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  • スーツに付着した致命的なシミ
    スーツに付着した致命的なシミ

    気づくと付けてしまっている食べこぼしや飲みこぼしのシミ。 洗濯できる洋服ならまだしもウール(羊毛)を基本素材とするスーツの場合、水洗いすると生地の痛みや縮みによってシルエットが崩れてしまうため、家庭洗いせずにクリーニングに出すことになります。しかしドライクリーニングでは油性の汚れは落とせても水性の汚

  • キャップの汗染み
    キャップの汗染み

    帽子は日差し対策然り、ファッションに欠かせないアイテムですが、特にこの時期気になるのがキャップの汗染み。SUPREMEやBALENCIAGAなどの高価なブランドなら尚更、お困りの方も多いのではないでしょうか。 汗や皮脂に含まれるタンパク質の汚れは酸化することで簡単に落ちにくく、かと言って洗濯しようも

  • パーソナルスタイリング一例
    パーソナルスタイリング一例

    飲食店オーナーからのご依頼により、接客業務全般を担当する店長をスタイリング。 お店はビジネス街に位置し、気軽に入れるカジュアルな料金体系でありながら、店内はJAZZが流れるお洒落な雰囲気。 清潔感を第一に考え、ミニマルに徹しながらも大衆過ぎず、かと言って堅苦しくないセットアップスタイルをご提案。 業

  • バンドカラーシャツ
    バンドカラーシャツ

    立ち襟(スタンドカラー)の一種で、カジュアルな雰囲気のバンドカラーシャツ。 一般的なビジネスシーンでの着用は難しいかも知れませんが、首元をスッキリ見せながらもカットソーよりキッチリした印象を与えることができるドレスダウンにもってこいのアイテム。 ボタンを上まで留めたプレッピースタイルもいいですが、個

  • パンツのプリーツ
    パンツのプリーツ

    パンツはノープリーツ主流が長く続いたためにプリーツ入りに抵抗のある方、或いはあまり意識していない方が割と多くいらしたのでご説明します。 プリーツというのはクリース(折り目)上部にあるヒダのことで、1本をワンプリーツ、2本をツープリーツ、ヒダのないものをノープリーツと呼びます。 プリーツを入れることで

  • ボタンダウン
    ボタンダウン

    シャツの襟先にボタンの付いた“ボタンダウン”は、イギリスの上流階級が嗜むポロ競技において、襟がパタパタするのを防ぐ目的で考案されました。 スポーツを起源としていることから本来はカジュアル向けであるものの、クールビズの普及も手伝ってか異常なほどビジネスマンに定着している襟型と言えます。 ビジネスはとも

  • スタイリッシュ考察
    スタイリッシュ考察

    タイトフィッティングのナローラペルにナロータイ。 ディオールに代表されるようなモードなスタイリングは誰が着てもスタイリッシュに見えるかと言えば、決してそうではない。 腹の出た人間が無理をして細身を着たところで窮屈に見えるだけであるし、顔の大きい人間が5~6cmの細い襟に、同じく5~6cmの大剣巾のネ

  • スリーパッチ
    スリーパッチ

    カジュアルウェアとしたジャケットに好相性の“スリーパッチ”はいかがだろうか。 左胸に箱型ポケット、両腰に蓋のついたフラップポケットがスーツの標準仕様であるのに対し、表側から貼り付けたパッチポケットは本格的なブレザーの標準仕様であり、よりカジュアルでスポーティーなデザインとされる。 スリーパッチ +1

  • ベストのダブル
    ベストのダブル

    英国調の流れを受けたダブルの復権とともに浸透し始めてきたベストのダブル。 ショールカラーなどの襟付きにすることで、よりクラシカルな雰囲気が増し、ジャケットを脱いだ状態でも着用時のような体裁を保つことができる。 ジャケットのダブルに未だ抵抗のある方は、手始めにまずベストをダブルにすることからチャレンジ

  • ダブルの利点
    ダブルの利点

    シングルにはないダブルの利点の一つとして挙げられるのが、ノータイにおいても程よくきっちり感をキープしてくれるところ。 シャツのボタンの2個外しが場合によってはだらしなく見えたり、キザっぽく見えてしまうシングルに比べ、ダブルだと逆にこなれて見えるのは、シャツの見える面積が少ない(Vゾーンが狭い)こと、

  • アズーロ・エ・マローネ
    アズーロ・エ・マローネ

    シャンブレーシャツに映える栗色の髪。 空(アズーロ)即ち青系色と栗(マローネ)即ち茶系色の組み合わせ。 イタリア人はそれを #アズーロエマローネ と呼ぶ。 青は寒色で後退性を持つのに対し、茶は暖色で進出性持つために互いを引き立て合う。 配色の割合は半々ではなく、ネイビースーツに革小物を茶で統一したり

  • 意外性の美学
    意外性の美学

    着こなしにおける『外し』や『抜け』とは、どこか意表を突いていたり、逆に言うとどこか欠落していて(※あえて)不完全な状態に感じる美的感覚である。 例えばシワ一つないスーツに身を包んで、磨きのかかった革靴を履いていながら腕にはめているのはG-SHOCKだったり、ラインの入った赤や緑のジャージをモードファ

  • 着丈論
    着丈論

    スーツのサイジングで言う『着丈』とは、ジャケットの縦の長さのことを言い、数センチの差が印象をガラッと変えてしまうほど重要なポイントです。 まずファッション性を抜きにした、クラシックな本来あるべき『着丈』というのは、お尻がすっぽり隠れる長さとされています。 これには「男が尻丸出しではみっともない」とい

  • パンツ丈と裾幅の関係
    パンツ丈と裾幅の関係

    パンツ丈と裾幅は、見た目の印象を大きく左右する極めて重要なポイントです。 身長や体格差にもよるので一概には言えませんが、ノープリーツでシルエットが細身ならパンツ丈は靴の甲にかからない長さ(ノークッション)で、裾幅は18cm前後だと相性がよく軽快な印象に。1〜2プリーツでシルエットがややゆったりならパ

  • ハリスツイード
    ハリスツイード

    肉厚でざっくりとした手触りと素朴な味わいが特徴のハリスツイードは、イギリス・スコットランド北西部ハリス&ルイス島で採れた羊毛を手紡ぎした糸を用い、島民たちの家で織り上げる古式製法を現在も頑なに守り続けている生地メーカーです。 織り上がった生地はハリスツイード協会という団体を通すことで品質管理

  • スーツが濡れたときのお手入れ
    スーツが濡れたときのお手入れ

    雨などでスーツが濡れてしまったら、まず乾いたタオルで軽く押さえるようにして表面の水気を取り除きます。このとき強く擦ると生地が傷み毛羽立ちの原因になるのでやめましょう。次にハンガーにかけますが、ジャケットはワイヤーハンガーやクリーニング屋のハンガーではない厚手のものを、スラックスはクリップで裾から逆さ

  • ローファー素足履きスタイル
    ローファー素足履きスタイル

    アメリカ発祥で怠け者を意味するローファー(loafer)。靴紐いらずで着脱容易なアメリカントラッドの定番ですが、ドレスクロージングでは今最も旬な履物と言っても過言ではありません。くるぶし丈パンツにローファー素足履きは私も大好きなスタイルですが、この素足履きを本当の素足で履いている人は石田純一を含めご