スーツに付着した致命的なシミ
2019年8月21日
気づくと付けてしまっている食べこぼしや飲みこぼしのシミ。
洗濯できる洋服ならまだしもウール(羊毛)を基本素材とするスーツの場合、水洗いすると生地の痛みや縮みによってシルエットが崩れてしまうため、家庭洗いせずにクリーニングに出すことになります。しかしドライクリーニングでは油性の汚れは落とせても水性の汚れを取り除くことはできないのです。
よりによってラーメンのスープ(油分+水分)を大量にこぼしてしまった場合、一般のクリーニング店におけるシミ抜きで落とすことはまず困難でしょう。
当サロンにお持ち込みいただければ、高度な技術と特殊な薬剤によるシミ抜きに対応したクリーニング業者と提携により、着れずに捨てるしかないと諦めていた洋服のシミであっても除去することができるかもしれません。ぜひお気軽にご相談ください。
◯クリーニング参考例
アイテム:スーツ(MIOCARO)
素材:ウール100%
内容:ラーメンぶちまけ(煮干し系豚骨醤油)
料金:12,960円
納期:2週間